銭湯に子どもと一緒に行く理由。【特に日曜日がおすすめ】
スポンサーリンク
実は子供が生まれた時に一つ夢がありました。
温泉は好きだけど、銭湯は好きじゃない‥。
けどふうさんと早く行きたいと思うのは何故やろ。
あれかな?裸の付き合い的なやつがしたいのかw— Swagga@育児中 (@Swagga80107024) January 30, 2016
以前にこの様に育児垢でツイートしたのですが、
それは子供と一緒に銭湯に行く事でした。
0歳後半からから行く様になり、かれこれもう4年程いっていまが、
子供と一緒に銭湯にいくのは本当おすすめです、
今回は子供と銭湯について、書いてみたいと思います。
なぜ一緒に銭湯に行きたかったのか?
元々銭湯は好きではなかった
実は温泉はまぁ好きだけど、銭湯は特段好きな訳ではなく、行った事もほぼ無い状態でした。
暑いのが苦手なので、中の風呂は暑くてそんな長時間入ってられなかったし、
サウナとかはマジで無理でした。
露天風呂は外気が涼しければ、結構入る事はできました。
子供とは行きたかった。
それでも何となく、子供が出来たらとは銭湯に行きたいなぁ。
と根拠が分からないけど、思っていました。
自分は父親とは、思い出はあまり無い訳ではないけど、
銭湯に行った思い出がない、というのも関係あるかもしれませんね。
子どもと銭湯に行くメリット
裸の付き合いが出来る
やはり一番の目的はこれかなと思います。
いつまで付き合ってくれるかはわかりませんが、ある程度大きくなったら、
普段は話しにくい事も、話せるかもしれませんね。
また他の親子とも、銭湯ながらのコミュニケーションがあったりと、勉強になる部分もあります。
普段コミュ障の自分も、銭湯だとほかの人と喋れる事があったり、独特の雰囲気ですよね。
奥さんの一人時間を確保してあげれる
自分が子供を連れだす事で、奥さんの一人時間を作ってあげる事も出来ると思います。
特に乳幼児の時とかはそうかと思います。
車で近場の銭湯に行くとしても、1時間半~2時間位はかかるので、
自分は子供の2人きりを堪能、奥さんは自分の時間が出来るでWinWinかなと思います。
奥さんの負担を減らせる
例えば3人で一緒にいって、風呂に入って夕飯を済ませてしまえば、後は寝るだけですね。
風呂と食事の準備や食べさせたり、後片付けも不要になり、大変楽ですね。
我が家の場合は、大抵パパと入るとなるので、奥さんの負担は軽くなると思います。
子供と銭湯に行った時の攻略法
攻略法と言うほどではないのですが、
もう4年とか行っているので、色々と培ったコツを書いてみたいと思います。
ロッカーはベビーベットの近くで
これは赤ちゃんの時は特に必須です、男子トイレにはオムツ替えスペースはありませんが、
銭湯では男湯にもベビーベットが置いてあります。
地域差もあるかもですが、体感では9割以上でありました。
これは風呂から上がった後に、子供の体を拭いたり、服を着せるのにマストです。
5歳になった今でも、たまに使う事があります。
大抵ロッカーの端に設置されている為、探してみてもらえればと思います。
体を洗う時は端と、端から2番目を陣取る
これも空いてれば是非押さえたい所です。
シャワーを振り回したり、隣の人に迷惑をかけがちなので、
端から2番目に自分が座り、端っこに子供を座らせておけば、ガード出来て良いですね。
場合によっては、尻もちをつかせて痛いと思わせる
子供は兎に角走りますよね?
「滑るから走ったらダメ、危ないよ。」と言った次の瞬間に走るのが子供です。
どうしても聞かない子は、滑って後頭部を打つ前に、おしりからドスンと、
一度軽く落として痛いという事を、認識させるのもアリかもしれませんね。
後頭部を打つとホント大変な事になるので、それよりはマシです。
ふうは幸い軽く滑って尻もちをついてからは、走らなくなりました。
百回言うより、一度体験する方が良いかもですね。
特におすすめは日曜日
メリット
タイトルにも書いたのだけど、特におすすめは日曜日になります。
明日から仕事という事もあって、
「夜は何もせずに過ごしたいな」と思う人も多いのではないでしょうか?
日曜日は銭湯に行って、飯も風呂も済ませて、後は寝るだけ、と言うのはマジで楽です。
ただデメリットもあります。
お金がかかる
3歳までは子供も無料だったので、良かったのですが、
それ以降はお金がかかってきます。
銭湯の入館料が2,000円弱と、食事をすると3,000円と3人で行くと、
5,000円弱のお金がかかってしまいます、毎週というのは少し厳しいですね。
ただ3歳未満の子と2人で行って、お風呂だけなら、
大人1人分の値段で行けるので、コスパはとっても良いですよ。
混んでいる
やはり皆考える事は同じですね・・。
日曜の夜になると子連れも多いし、お風呂は勿論ですが、
食堂もめっちゃ混んでいて、席を取るのも一苦労です。
上がるとパジャマに着替えて、準備万端な子供達もメッチャいます。笑
回避する為には、少し早い時間から行くのがおすすめです。
後は穴場的な場所を探すのも有効です。
まとめ
子供と銭湯というのは、本当にメリットが多いと思います。
是非小さい内から、一緒に行ってもらえればと思い書いてみました。
ただ男同士なら幾つになっても、一緒に風呂に入れるのは良いのですが、
パパと女の子や、ママが男の子とお風呂に入るのは、
混浴規制があって、6歳~9歳までという年齢制限や、
慎重が130cm以上になると入れないなどのルールがあります。
都道府県によって違うので、一度確認して頂ければと思いますが、
それもあるので、行ける内に沢山いってあげたら良いのかな?と思います。
大きいお風呂でコミュニケーションを取るのは、本当に良いと思います。
今後の反抗期などにも、影響してくるかもしれませんね。笑
いつまで一緒に入ってくれるかは分かりませんが、
自分は息子が嫌って言うまでは、ずっと一緒に銭湯には行くつもりでいます。
以上
銭湯に子どもと一緒に行く理由。【特に日曜日がおすすめ】でした。
最後まで読んで頂き、有難うございました。
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません