自分のトレード手法
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自分はそんな凄いトレーダーではないけれど
トレード手法について書いてみたいと思います。
FXトレードには2つの分析方法があって。
・ファンダメンタル分析
「雇用統計、失業率」「GDP速報値」「生産者・消費者物価指数」といったような指標や
ニュースや、要人発言等で、上がったり下がったりする。
・テクニカル分析
チャートを分析して、判断を行う。
自分はファンダメンタルには詳しくなく、テクニカル分析のみに特化していて。
チャート上ですべて説明できると思っている。
チャートを分析する際の基準としては2つあって
縦軸
水平線やダウ等時間の経過に関わらず一定。
横軸
トレンドラインやミドルバンド、ボリンジャーバンド等、時間の経過によって変わる。
自分は基本縦軸を重視。
横軸で使うのはミドルバンド位。
ダウの考え方+αで自分なりにアレンジしている。
教科書通りのダウだと売りの場合、
安値更新した起点を(戻り高値)上回ったらダウを崩れたと判断。
だと思うけど。
自分の考え方は、
上回らなくても戻り高値まで、全部戻した時点でダウは崩れたとみなす。
判断としては
ダウを崩して目線を変える時もあれば、変えない時もある。
変えない時は、更にその上に重要な売りゾーンがある場合。
安値更新をさせた価格帯など。(下図の赤い帯)
この時の背景は買いゾーンから押し目買いが入るも、
すべて戻して更にネックラインを超えて行った為、
売り目線に切り替えて赤い矢印の足でショート。 その起点になったのが赤い帯。
15分では分かりにくいが、下向きの白い矢印でダウを崩している。
それでも赤い帯を上抜けない限りは目線を変えない。
更に黄色い矢印から安値更新している。仮に大きく戻してここを上抜けても同様。
これはどの時間足でも同じ考え。
どの時間足のチャートを見ているかというと。
長期足(週足、日足) 中期足(4時間、1時間) 短期足(15分、5分、1分)
全てを見ている。
まずは長期、中期でどの辺がレジスタンス、サポートになるだろうと考える。
長期順張り短期順張り
ポイントにきたら、短期に落とし込んで目線が変わるまで待つ→エントリー
長期逆張り短期順張り
短期に順張りで、トレンドに乗って行き。
長期のレジスタンス、サポートまでトレードする。
そこを超えたら、次のレジスタンス、サポートまで短期で乗って行く。
※こちらは長期に逆張りな為、利確は細かく行う
といった流れ。
長期、中期から逆算して考える感じ。
短期だけ見てトレードすると、振り回されるし。
長期を重視しすぎて、短期をないがしろにして酷い目に合う事もある。
https://tka328.com/wp/post-235
こんな感じで判断してトレードをしている。
以上自分のトレード手法でした。
少しでも参考になればと思います。
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