自分のトレード手法

2019年11月9日

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自分はそんな凄いトレーダーではないけれど

トレード手法について書いてみたいと思います。

 

FXトレードには2つの分析方法があって。

 

・ファンダメンタル分析

「雇用統計、失業率」「GDP速報値」「生産者・消費者物価指数」といったような指標や

ニュースや、要人発言等で、上がったり下がったりする。

 

・テクニカル分析

チャートを分析して、判断を行う。

 

自分はファンダメンタルには詳しくなく、テクニカル分析のみに特化していて。

チャート上ですべて説明できると思っている。

 

チャートを分析する際の基準としては2つあって

 

縦軸

水平線やダウ等時間の経過に関わらず一定。

横軸

トレンドラインやミドルバンド、ボリンジャーバンド等、時間の経過によって変わる。

 

自分は基本縦軸を重視。

横軸で使うのはミドルバンド位。

 

ダウの考え方+αで自分なりにアレンジしている。

教科書通りのダウだと売りの場合、

安値更新した起点を(戻り高値)上回ったらダウを崩れたと判断。

だと思うけど。

 

自分の考え方は、

上回らなくても戻り高値まで、全部戻した時点でダウは崩れたとみなす。

 

判断としては

 

ダウを崩して目線を変える時もあれば、変えない時もある。

変えない時は、更にその上に重要な売りゾーンがある場合。

安値更新をさせた価格帯など。(下図の赤い帯)

 

この時の背景は買いゾーンから押し目買いが入るも、

すべて戻して更にネックラインを超えて行った為、

売り目線に切り替えて赤い矢印の足でショート。 その起点になったのが赤い帯。

15分では分かりにくいが、下向きの白い矢印でダウを崩している。

それでも赤い帯を上抜けない限りは目線を変えない。

更に黄色い矢印から安値更新している。仮に大きく戻してここを上抜けても同様。

 

これはどの時間足でも同じ考え。

 

どの時間足のチャートを見ているかというと。

 

長期足(週足、日足) 中期足(4時間、1時間) 短期足(15分、5分、1分)

全てを見ている。

 

まずは長期、中期でどの辺がレジスタンス、サポートになるだろうと考える。

 

長期順張り短期順張り

ポイントにきたら、短期に落とし込んで目線が変わるまで待つ→エントリー

長期逆張り短期順張り

短期に順張りで、トレンドに乗って行き。

長期のレジスタンス、サポートまでトレードする。

そこを超えたら、次のレジスタンス、サポートまで短期で乗って行く。

※こちらは長期に逆張りな為、利確は細かく行う

 

といった流れ。

 

長期、中期から逆算して考える感じ。

 

短期だけ見てトレードすると、振り回されるし。

長期を重視しすぎて、短期をないがしろにして酷い目に合う事もある。

 

https://tka328.com/wp/post-235

こんな感じで判断してトレードをしている。

 

以上自分のトレード手法でした。

少しでも参考になればと思います。

 

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Posted by Tka