男性も育児に積極的に参加すべき4つの理由【後悔しない為に】

2019年12月11日

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最近は父親も育児をやっている姿をよく見る様になり、

見かける度に、自分も頑張ろうと元気をもらえますね。

 

自分も望んだ事もあり、生後すぐから結構育児に関わってきました。

結果すごく良かったなと思っています。

 

今回は男性の積極的な育児参加について、という事で書いてみたいと思います。

 

我が家の状況は

 

共働き

今時は、旦那の給料だけでやってる家庭は、ほぼ無いと思いますが、

もちろん自分達も共働きです。

産休は半年程で、0歳時から保育園に預けていて、交代でお迎えに行くスタイルでした。

 

土曜日はワンオペ

しかも嫁は、ほぼ土曜日出勤で、自分は完全週休2日なので、

土曜日は殆どはワンオペでした。

仕事より育児のが好きだし無問題というか、むしろ嬉しいです。

 

発達障害の疑いと診断される

以前の記事でもかいたのですが、以前に発達障害の疑いと診断されました。

前回の記事はこちら
子供が発達障害との診断を受けて①                                                      子供が発達障害との診断を受けて②                                                      子供が発達障害との診断を受けて③

 

それもあって2人で考えたり、相談して判断する事もたくさんあって、

タスクをこなすだけでなく、色々かかわる事ができて、今思えば良かったと思います。

 

イクメンという風潮

 

 

ちょっと前に流行った「イクメン」という言葉は正直嫌いです。

まず根底に親だから当たり前というのもありますし、

何で男性が育児に携わるだけで、褒められるのでしょうか?

 

「イクママ」って言葉があるなら分かりますけど。笑

自分も言われる事もありますが、顔では笑いつつも、内心イラッとする事もあります。

人の子供を預かって、積極的に育児をする男性なら「イクメン」ですねw

 

男性も育児に積極的に参加すべき理由

 

親だから当たり前というのはありますが、それは一旦置いておいて、

父親も積極的に参加するメリットを書いてみたいと思います。

 

可愛い時期はあっと言う間

ふうさんは現在5歳、本当にあっという間で、

大げさではなく「え?この間生まれたばかりなのに?」という感覚です。

それ程に月日の流れるのは早いです、

 

その年齢毎に可愛いポイントも違っていて、もう二度とその頃には戻れません。

そうこうしてる内にあっという間に、反抗期になるんではないかと思います。

そうなった時に、可愛いかった時期を覚えてるかどうかは、大分違うと思います。

 

奥さんの負担を軽減させる

命懸けで出産してくれて、休む暇もなく3時間おきに起こされて授乳です。

肉体的にも精神的にも、かなり限界に近いのは明白です。

その為にもサポートという意味でも、積極的に関わってあげたいですよね。

 

タスクをこなすだけではダメです。精神的にも支えになってあげて欲しいと思います。

ぶっちゃけこの時期に恨まれると、一生許してもらえませんよ。笑

 

自己成長できる

特に初めての育児だと、しょっちゅう壁にぶつかっては、

悩み解決しての繰り返しで、その度に自分もすごく成長出来ると思います。

「こんな考え方もするのか。」と気付かせられる事、逆に教えられる事もホント多いです。

 

忍耐強くもなれますし、優しくもなれる。

子供は本当すごい、

今まで感じた事もなかったような、色々な感情を感じさせてくれます。

 

家族の絆が深まる

積極的に関わる事で、子供との間にもそうですし、奥さんとも絆が当然深まりますよね。

何というか戦友といった感じです。

絆の深さは、当然関わってきた時間に比例すると思います。

これは子供が小さい内からでないと、築く事は難しいと思います。

 

まとめ

 

子供は小さい内に、恩返しを全てしてくれると言いますが、本当だと思います。

自分ももう十分返してもらえたので、

反抗期になったり、グレたりしても恐らく大丈夫です。笑

 

元々子供は結構好きで、子供からも好かれる事も多かったですが、

自分の子供は格別に可愛いです。

「今が一番可愛い時期だな」と思いながら、何年も記録を更新している状態です。笑

 

しかし時が経つのは本当早いです、

その時その時、毎年可愛さは違っていて、それはもう2度と体験できません

それを一番傍で堪能出来るのは、親の特権だと思いますよ。

 

是非子育てを堪能しつつ、自己成長もしながら。

時間を共有しながら、お互い年を取っていきたいものですね。

お互いに楽しみつつ、頑張りましょう。

 

以上

男性も育児に積極的に参加すべき4つの理由【後悔しない為に】でした。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。

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育児・家事

Posted by Tka