なかなか寝ない子供を、早く寝かしつける4つの方法【ルーティンが重要】

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中々子供が寝てくれない、寝かし付けに何時間もかかる・・

と困ってる人も多いと思います。

 

先日のツイートなんですが、

 

ふうさんも寝なくてずっと悩んでました、

最近になって園の先生とも話合い、真剣に対策をした所、

現在は21時半~22時前には寝付いてくれる様になりました!

 

やった施策としては

1、20時半には布団に入れる。

2、園バスでいつも寝ていたのを、やめてもらう事にした。

3、ルーティンを作り、その通りに行動する様にする。

4、管理表を作って、翌日出来たかを子供とチェック、出来たら花丸をつける。

 

 

子供がなかなか寝ない。

 

 

自分達の場合。

ふうさんも同じで、21時に寝かし付け初めても、22時半、23時は当たり前でした。

寝かし付けから、1時間半~酷い時には3時間とかかかってました。

 

いい加減に、自分が寝落ちしてしまい、

ふうさんもつまらなくて寝る、なんて事も多々ありました。

 

発達障害の子

発達障害の子は、特にそういう傾向が多く見られるとの事です。

ふうさんもグレーという事で、それもあるかもです。

前回の記事はこちら
子供が発達障害との診断を受けて①                                                            子供が発達障害との診断を受けて②                                                      子供が発達障害との診断を受けて③

 

 

以前の寝かしつけは、

 

一番良くなかったのは、YouTube Kidsを見せていた事です。

YouTube Kidsについてはこちら。

https://tka328.com/post-1003/

 

タイマーにしてあって、終わっても「もう1回でおしまいできる!」の繰り返しでした。

その後は絵本を読んだり、遊んだりと一通りやって、満足したら寝ると言った感じでした。

 

おまけに園バスの中で、ひどい時は朝や夕方も寝てたみたいです。

これでは中々寝付かないのは当然ですね。

 

子供を寝かしつける方法4つ

 

冒頭での、改善した点を深掘りしていくと、

早めに布団に入れる。

当たり前と言えば当たり前ですねw ただ結構難しいと思います。

共働きで、18時お迎えとかの家庭は、2時間半しかないのでマジで大変です、

当然その前の工程の、ご飯、お風呂を早める必要がありますが、

ふうさんは、ご飯を食べるのも1時間以上とかかかっていたので、

これを40分とかに時間を区切って、時間が来たら下げるという事にしました。

 

昼寝をさせない。

これも当然と言えば当然ですね。

土日はいつも一緒なので、昼寝をさせない様に工夫していましたが、

平日は園バスで通っていて、そこで寝てたようです。

明らかに土日のが寝つきは早かった為、先生に相談してバスで寝ない様にしてもらいました。

 

日中に沢山遊んで、体力を削るのも有効かと思います。

 

寝つくまでの行動をルーティン化する。

これも重要だと思います。

ふうさんの場合は、YouTubeは、歯磨き中とその後5分でキッチリ終了する。

部屋を少し暗くして、絵本を2冊読む。

部屋を真っ暗にすると「ゆーらして」となるので、

座って抱っこして、1曲分を音楽を聞かせつつ、揺らしてあげる。

終わると布団に入って寝る。 ⇒ 大体10分~15分で寝入ってしまいます。

決まったサイクルを作る事で、体も寝る体制に自然となると言う事ですね。

 

絵本の中には、睡眠を誘導する様な絵本もあるので、活用するのも良いかもですね、

自分も買ったのですが、自分まで眠くなります。笑

 

 

子供と親や先生で成果を共有する。

園の先生の提案なのですが、管理表を作って、

8時半に布団に入る ⇒ 絵本を2冊読む。 ⇒ 早く寝れた。 ⇒ 朝すっきり起きれた。

みたいに項目を作って、次の日の朝に子供と一緒にチェック。〇や◎や花丸を付ける。

 

それを園の先生に見てもらい、褒めてもらう。

ふうさんは家ではだらけるけど、園の先生との約束は守ったりするので、

子供によって、パパだったりもするかもですが、そういう人と一緒に行えば良いと思います。

 

早く寢かしつける事によるメリット

 

メリットとなるとかなりあると思います。

子供の睡眠時間が確保できる。

一番はこれかなと思います。

3歳から5歳でも、10時間~13時間は睡眠時間が必要と言われてます。

ふうさんは8時間ちょい程しか寝てなかったので、結構心配でした。

寝る子は育つと言いますし、沢山寝て欲しいですよね。

 

早起きする様になる。

早く寝る事により、早起きする様になります。

ふうさんの場合、起こし初めてから30分とか起きなかったけど、

最近では10分もかからず完全に起きる様になりました。

後は昼寝をする事も、ほぼなくなりました。本当に良い循環だと思います。

 

親も寝不足にならない。

自分もそうでしたが、

子供と一緒に寝る場合は、子供が先に寝てくれるまで、自分も起きてる事になります。

それにより寝不足になる事も多々ありますが、これが解消される事はかなり大きいと思います。

 

自由な時間ができる。

子供を寝かし付けてから、ようやく自分の時間という人も多いと思います。

自分もそうで、昔はそれもあり夜型生活をやめて、

ふうさんと一緒に寝て、朝起きるというサイクルにした過去もあります。

https://tka328.com/post-1636/

ただ最近は22時前には寝てくれるので、

24時までとしても、2時間以上時間が取れる様になりました。

元々夜型だったのもあり、こちらにまたシフトしようかと最近は色々試しています。

 

まとめ

 

寝かし付けはホント大変ですよね?

自分も寝かし付け担当で、4年とかやってたので、気持ちは本当によく分かります。

イライラする事もありますし、自分も寝不足になったり、自分の時間が持てなかったり・・

 

早く寝かせる事で、子供にも良い事はもちろん、自分も体力的や精神的に余裕を持てたり、

それによって、子供に対しての接し方も良くなったりと、

親子双方にメリットがある事は、間違いないと思います。

少しでも「子供が寝なくて困る・・」という人の参考になれば幸いです。

 

以上

なかなか寝ない子供を早く寝かしつける4つの方法【ルーティンが重要】でした。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。

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育児・家事

Posted by Tka