なかなか寝ない子供を、早く寝かしつける4つの方法【ルーティンが重要】
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中々子供が寝てくれない、寝かし付けに何時間もかかる・・
と困ってる人も多いと思います。
先日のツイートなんですが、
#今日の積み上げ
☑︎FXトレード集計と分析。☑︎プログラミング学習。
最近ふうさんの寝かしつけが、スムーズになる、ルーティンを開発して、10時前には毎日寝てくれる様になった。
夜コンスタントに時間を確保出来るようになったので、朝活⇨夜活にまた戻そうか思案中。どちらも一長一短ある‥。— Tka@FX、ブログ (@tka67142080) October 8, 2019
ふうさんも寝なくてずっと悩んでました、
最近になって園の先生とも話合い、真剣に対策をした所、
現在は21時半~22時前には寝付いてくれる様になりました!
1、20時半には布団に入れる。
2、園バスでいつも寝ていたのを、やめてもらう事にした。
3、ルーティンを作り、その通りに行動する様にする。
4、管理表を作って、翌日出来たかを子供とチェック、出来たら花丸をつける。
子供がなかなか寝ない。
自分達の場合。
ふうさんも同じで、21時に寝かし付け初めても、22時半、23時は当たり前でした。
寝かし付けから、1時間半~酷い時には3時間とかかかってました。
いい加減に、自分が寝落ちしてしまい、
ふうさんもつまらなくて寝る、なんて事も多々ありました。
発達障害の子
発達障害の子は、特にそういう傾向が多く見られるとの事です。
ふうさんもグレーという事で、それもあるかもです。
以前の寝かしつけは、
一番良くなかったのは、YouTube Kidsを見せていた事です。
YouTube Kidsについてはこちら。
タイマーにしてあって、終わっても「もう1回でおしまいできる!」の繰り返しでした。
その後は絵本を読んだり、遊んだりと一通りやって、満足したら寝ると言った感じでした。
おまけに園バスの中で、ひどい時は朝や夕方も寝てたみたいです。
これでは中々寝付かないのは当然ですね。
子供を寝かしつける方法4つ
冒頭での、改善した点を深掘りしていくと、
早めに布団に入れる。
当たり前と言えば当たり前ですねw ただ結構難しいと思います。
共働きで、18時お迎えとかの家庭は、2時間半しかないのでマジで大変です、
当然その前の工程の、ご飯、お風呂を早める必要がありますが、
ふうさんは、ご飯を食べるのも1時間以上とかかかっていたので、
これを40分とかに時間を区切って、時間が来たら下げるという事にしました。
昼寝をさせない。
これも当然と言えば当然ですね。
土日はいつも一緒なので、昼寝をさせない様に工夫していましたが、
平日は園バスで通っていて、そこで寝てたようです。
明らかに土日のが寝つきは早かった為、先生に相談してバスで寝ない様にしてもらいました。
日中に沢山遊んで、体力を削るのも有効かと思います。
寝つくまでの行動をルーティン化する。
これも重要だと思います。
ふうさんの場合は、YouTubeは、歯磨き中とその後5分でキッチリ終了する。
部屋を少し暗くして、絵本を2冊読む。
部屋を真っ暗にすると「ゆーらして」となるので、
座って抱っこして、1曲分を音楽を聞かせつつ、揺らしてあげる。
終わると布団に入って寝る。 ⇒ 大体10分~15分で寝入ってしまいます。
決まったサイクルを作る事で、体も寝る体制に自然となると言う事ですね。
絵本の中には、睡眠を誘導する様な絵本もあるので、活用するのも良いかもですね、
自分も買ったのですが、自分まで眠くなります。笑
子供と親や先生で成果を共有する。
園の先生の提案なのですが、管理表を作って、
8時半に布団に入る ⇒ 絵本を2冊読む。 ⇒ 早く寝れた。 ⇒ 朝すっきり起きれた。
みたいに項目を作って、次の日の朝に子供と一緒にチェック。〇や◎や花丸を付ける。
それを園の先生に見てもらい、褒めてもらう。
ふうさんは家ではだらけるけど、園の先生との約束は守ったりするので、
子供によって、パパだったりもするかもですが、そういう人と一緒に行えば良いと思います。
早く寢かしつける事によるメリット
メリットとなるとかなりあると思います。
子供の睡眠時間が確保できる。
一番はこれかなと思います。
3歳から5歳でも、10時間~13時間は睡眠時間が必要と言われてます。
ふうさんは8時間ちょい程しか寝てなかったので、結構心配でした。
寝る子は育つと言いますし、沢山寝て欲しいですよね。
早起きする様になる。
早く寝る事により、早起きする様になります。
ふうさんの場合、起こし初めてから30分とか起きなかったけど、
最近では10分もかからず完全に起きる様になりました。
後は昼寝をする事も、ほぼなくなりました。本当に良い循環だと思います。
親も寝不足にならない。
自分もそうでしたが、
子供と一緒に寝る場合は、子供が先に寝てくれるまで、自分も起きてる事になります。
それにより寝不足になる事も多々ありますが、これが解消される事はかなり大きいと思います。
自由な時間ができる。
子供を寝かし付けてから、ようやく自分の時間という人も多いと思います。
自分もそうで、昔はそれもあり夜型生活をやめて、
ふうさんと一緒に寝て、朝起きるというサイクルにした過去もあります。
ただ最近は22時前には寝てくれるので、
24時までとしても、2時間以上時間が取れる様になりました。
元々夜型だったのもあり、こちらにまたシフトしようかと最近は色々試しています。
まとめ
寝かし付けはホント大変ですよね?
自分も寝かし付け担当で、4年とかやってたので、気持ちは本当によく分かります。
イライラする事もありますし、自分も寝不足になったり、自分の時間が持てなかったり・・
早く寝かせる事で、子供にも良い事はもちろん、自分も体力的や精神的に余裕を持てたり、
それによって、子供に対しての接し方も良くなったりと、
親子双方にメリットがある事は、間違いないと思います。
少しでも「子供が寝なくて困る・・」という人の参考になれば幸いです。
以上
なかなか寝ない子供を早く寝かしつける4つの方法【ルーティンが重要】でした。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。
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